世は音に満ちてオープンザカーテン

先日、本田先生の「ほしとんで」を読んでいたら俳句を詠んでみたくなったのでここで一句。

頬濡れて雨ぞ仰げば蝉の影
大崎ジュンぺー

全然俳句は分からないけれど、作中でも言われてた通り頑張って切れ字を使いましたぞ!!(これは切れ字じゃない)
推敲してほしい気持ちもあるけれど、己の無知と無恥を指摘されまくったりマウント取られまくって〇される様な予感もあってとても俳句好きな人に言えねぇわぁぁぁ!!作中のキャラクターの気持ちとシンクロした瞬間でした。

それはそれとして。「ほしとんで」は本当にいい漫画なんですよ。俳句が分からなくても俳句の説明を作中の学生よろしくぼんやりと分からないままに読んでいても面白いですし、きちんと読んで勉強しながら読んでも面白いという物語の理想みたいな描き方がされてます。
本田先生はクセが強いキャラを描かれるのが本当に素晴らしく、ネタをあれだけぶち込んでいるにも関わらず物語がまとまっているのがすごいんです。


……ってこのままじゃ「ほしとんで」の話になっちゃうのでここらへんで止めときます。
あぶねーあぶねー。まぁ、今回はこういうオタク特有の好きなものの話になると早口で異常に饒舌になるって話なので、やらかしてもいいかなーなんて思いましたが本題へ。


先日、トールさんが「ラーゼフォン、また見てみてもいいかもなぁ」と言い出し私は戦慄したね。しかも特に人気が高いエピソード「ブルーフレンド」が印象に残ってるとか言ってるから嬉しさも半端ないわ(n*´ω`*n)

え?俺のテンションが爆上がりしててそっちの印象が強かった……だと?

すいません、確かにその通りですわ(;´Д`)
おそらく、当時もテンション爆上げで喋り倒していたと思うんですけども、この時も同じようにテンション爆上げしてましたわ。なるべく暴走しないよう心掛けていたと言うのに……。

だって「ブルーフレンド」は本当に良くて、これだけでご飯五十杯はいけちゃうよ!
本当の事を言えない、相談できない葛藤や過去と現在の自分が本当に同じ自分なのかどうかという不安が見事に描かれてて、しかもそれがたった一話でまとまっているんですよ。
物語も佳境を迎え、終盤までもう少しと言う所でえげつないエピソードをぶっこんだと驚いたものです……(´゚д゚`)


ラーゼフォン、本当に大好きです。ぱっと見はエヴァの二番煎じ感が強いのですが、全然違う。神話の様な美しさと荘厳さを兼ね備えた愛の物語ですね、ラーゼフォンは。
映像、音楽、どれもこれもよくて語ればきりがないほどです。あーいけない、いけない。このテンション爆上げ感は誰かに共感してほしいわ、マジで(;´Д`)



それはそれとして、先日のアマプラデーで購入した「カーテンを開ける装置」が届きました(ノ´∀`*)




一応Switch botカーテンが商品名らしいのですがどう呼称したらいいかわからない機械ですわ……( ・ั﹏・ั)

公式でアナウンスがなされてますがAlexaと連動するのでミニハブを含め設定はかなりスムーズにいきました(ノ´∀`*)

👃

何とも間の抜けた声がしますが私の声です。
これで朝日を浴びて快適な目覚めが期待できる!!と喜んだの束の間。本日はこいつが動き出す前に目が覚めてしまい、起動する様を観察すると言う結果に……。光センサーもあるし何よりカーテンの開いた時の距離が短いので調整しなくちゃです。色々とイジり倒してみようと思いますヽ(=´▽`=)ノ


まだまだ頼んだものがあるので到着が楽しみじゃ☆ではではそろそろこの辺で。





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