言葉が欲しい時といらない時

おっ↑っぱ↓ぴー!!
どうも大崎です。

仕事、まだまだ波乱が続きそうです。とりあえず現在は春の気配と共に落ち着きを取り戻している感じがするのでそこは助かります。
何事もそうだと思いますが「一難去ってまた一難」なんて事はよくありますよね。ウチの職場もそんな感じです。
高齢化問題だったり働き方改革だったり、どこでもある様な話ではありますが不安の種が尽きません。

落ち着きを取り戻したものの、春の先に待ち構える冬が景色を挟んで視界に入っている様な感じなので喜んでばかりもいられない感じです。
私も気が付けばレベル40ですからね。今後や老いが気になる微妙なお年頃ってもんですよ_(:3 」∠)_

頑張って生きなければね!!


さて。時々訪れるゲイブログっぽい記事を書こうと思う使命感。
今回も訪れてしまったのでそれっぽい事を書こうかと思います。

パートナーシップ制度、こちらの界隈の方なら耳ざとく拾っているであろう言葉ですね。我々が住むこの岐阜県では導入されていなかったのですが、22年4月より関市で導入されるというニュースが出ていました。

関市!私の本籍地の隣の市ではありませんか!!と言うか地元のすぐ近くなのでなじみ深い土地なのよ。そうかそうか、閉鎖的な土地柄で割と有名な岐阜でもとうとう導入されるのかー。それなら少し先の未来に移住するという選択肢もとれそうだとも思いました(その前に岐阜でもやってくれるならやるけども)
あまり結婚とかに興味はないのですが、法的な効力が少なからず発生するというのは非常に大きい。有事の際に他人に法的な手続きを頼むことの面倒臭さと言ったらもう……。そうじゃなくても法的な手続きってなんでこうも面倒臭いのだろうか……ブツブツ。

まぁ、だからこそパートナーシップ制度を使えれば、どちらか先立ってしまった際の遺産相続も胸を張って主張できるというもんです。ふっふっふ、大した額は遺せませんが私が先に逝った時は存分にやってもらいまSHOW!!遺産相続抗争を!!!!とりあえずそれまでに遺言書をこさえておかないとね☆そうだな……金田一耕助ばりの大仰なものをさ!!!謎解きは苦手ですがね。ふっふっふ、ちょっと楽しみだ。

……まぁ、冗談はさておき。本当に移住するのもありだなぁと思ったんですよ。
現状では親にカミングアウトはしないつもりなので両親が亡くなった後、自分の余生や最期を考える位の歳になったら移住してパートナーシップ制度を得るというカードも切れるなと。いずれにせよ老後の選択肢が増えるというのはありがたい限りです。


さて。話を変えて次は漫画とかのお話、我がブログのいつも通りの流れにもどすとしましょうか。

先日「つみきのいえ」というショートアニメをamazonプライムで見ました。
タイトルはどこかで聞いた覚えはあったのですが見た事がなかったので、わずか12分の短さだったので気軽に見たらとても良かったです。
キャラクターは一切喋らないので詳しい設定などはわからないのですが、語られないからこそ想像する余白もあり、だからと言って舞台設定が難解という訳ではないのでスッと入ってくるので物語にのめり込めました。

昨今の作品にはたくさんの情報が詰め込まれていますが、無駄をそぎ落とし必要最低限の情報だけでも素晴らしいものは出来るんですね。

ネタバレになるので詳しい感想は避けますが、私はとても感動しました。
何というか……人生を表している作品だと思いました。若年の方よりも歳を重ねた人の方が胸に刺さるのではないでしょうか。孤独だったり、思い出だったり、日常だったり、センチメンタルだったり、それらすべての積み重ねが人生なんだろうと思わされました。
そしてその積み重た先も人生なんだろうとも。

私はあまり故郷に対して執着がないのですが、それでもその土地を離れられず不憫ながらも生活していくという気持ちは分からなくもありません。そこに大切な思い出があるならそうもなるでしょう。

絵の感じから外国のアニメかと思ったら日本のアニメだったのですね。ちょっと意外でした。わずか12分の短さに必要なものは全て揃っている良作なのでちょっと時間が出来た時にぜひ見てほしいです。

それでもって別の作品もついでに語ってしまいますね。

林史也先生の「煙たい話」という漫画がコミソルという漫画配信サイトで公開されています。実は同人作品から商業作品になった作品なのですが、同人の時から好きなのでこうやって商業になるのは喜ばしい限りです。
あぁ、素敵な作品なので単行本として発売してほしい。紙の媒体が理想ですが無理そうならせめて電子でいいからまとめてほしい……。

ジャンルにするならBLになると思うのですが、登場人物の武田と有田の二人の関係がふわっとした、言葉にできない関係なんですね。その部分がとてもツボに入りました。惹かれ合ってるのは確かだけど友達としてではないし、だからと言って恋人としてでもない。

じゃあ何かと聞かれたら答えにくいし言葉にしてしまうものでもない。曖昧だけど確かなもの、そんな感覚に私はハートをやられちゃったんですね。

この間更新されていたので同人誌を引っ張り出して読み返していたんですけども、やっぱりいい……(n*´ω`*n)


人間、分からないものが怖い生き物なので何かにつけて名前や理由を付けます。名前や理由があればそれは表面的とは言え分かった事、あるいは分からない事が分かった事になるので安心するんですね。
しかし、名前や理由を付ける事で本来と違うものに変容する可能性だってあるし、それ以前に自分の中で大切にしているものを他人がしたり顔で特定したりするのは不愉快なんですよね。少なくとも私はそう感じた事がありました。

そういった特定される苛立ちやそれに抗う虚しさや折り合いをどうつけるのかを表現されている作品だと私は思いました。

BL作品なのでゲイ向けとは言い難いのですが、哲学めいた話が好きな人にはぜひ読んでほしい作品です。ピクシブで無料公開されていますのでよろしければどーぞ。

それではまだまだ朝晩は寒い日が続きますがお体には十分お気をつけくださいませ。
今回はこの辺で。しーゆー!








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