さんを付けろよデコスケ野郎っ!!
どうも皆さん、あつもりは(挨拶)
11月のアプデ情報を聞いて再びあつ森熱がぶり返した大崎です。
そうなんです。発売当初から空前のブームをたたき出した我らの「あつまれどうぶつの森」も次回が最後のアプデになります。最後という事もあってかめちゃくちゃ追加要素がある、アペンド版みたいな感じで「ハッピーホームパラダイス」が有料ではありますが追加される事に。いいですね~部屋のインテリア作りはあつ森の魅力の一つですし(*´ω`*)
最後と言うのはやはり寂しいのですが、それにしては詰め込み過ぎだと思う怒涛の追加要素……。大変、急いで私の島へ帰らなくちゃ!!島レイアウトを作り直そうと思います。
やった!楽しみが増えた!11月5日が待ち遠しいです。
さて。タイトルは超有名大作の名台詞ですが、何のことかと申しますと……ご覧になってる聡明な方々は一発で見抜かれていると思います。
そう!!先日ウチの相方からブログ上での敬称について物申されました。
「さんを付けろよデコスケ野郎っ!!」(意訳)
正:「普段通り"さん"付けにしてよ。年下に"くん"付けはちょっとヤダ」
あらま。それは失礼いたしました。
弁明させていただくと私は普段、相方を「トールさん」と呼んでます。他人行儀にも聞こえますが、これはもともとあった個人的な憧れでして、相方を呼ぶときは名前にさん付けすると決めていました。だから決して他人行儀という訳ではないんですよ。
それで何故ブログではくん付けだったかと言うと、ブログは確かに現実でのやり取りを書いてはいるんですが、何となく自分の中ではフィクションのようなブログ上に存在する限りなく自分であり他人の様な感覚を持っていたんですね。トールさんというキャラクターを私が書くようなそんな感じです。現実の事柄をブログというフィルターを通してしまったので、ブログ上の事柄は架空の事柄であるような錯覚をしていたとも。
だから現実ではくん付けなんてまずしないであろう敬称をブログ上ではしてしまったのだと思います。もっとも、それ自体に深い意味も拘りもないのでさん付けに直すしますけどね(;´Д`)
話を変えまして、先日やらかしてしまったので懺悔とか悩みを吐いてみます。
私は格闘ゲームが大好きです。それはもう病気一歩手前……だと思うレベルで。
ただ、格闘ゲームに限らず対戦するゲームには必ず勝ち負けが生じます。当たり前なんですけどね。それで根っからの負けず嫌いな私は負けるとすごく悔しがる。
悔しがるのに勝負のギリギリのやり取り、勝った時の高揚感が忘れられず、悔しい思いをしてもやめられないんです。
プレイ中は普段以上にぎゃーぎゃー騒いでやっているのですが、それは負けの悔しさを紛らわすのと同時にストレス発散の様なものだと感じています。でも、結局負けるとそれはそれでストレスとなり、娯楽のはずのゲームなのに私は何をやっているんだろうという虚しさを感じる時がしばしばあります。
勝負事は好きなんですけども、あまりに負けが立て込むと感情が抑えられなくて嫌な自分が顔を出してきます。
先日、トールさんとパネポンをやってたんですけど、6連敗してしまい思わずトールさんに八つ当たりをし、軽く言い合いになってしまいました(40のおっさんがゲームで言い合いとはなんとも恥ずかしい……)
更に付け加えるとトールさんの前ではやらないように抑えていた格闘ゲームを我慢できずにやってしまい、ネット対戦でガン待ちされて負けたので苛々してアケコンに拳を叩きつける「台パン」をやってしまう暴挙までやらかしてました。
自覚はしているんですけどやめられず、しかも自制が出来ず感情のまま他人にも当たる、最低です。自己嫌悪でいっぱいです。
本当に悪いと思ってるんだよ、トールさん。マジですんません。
後日、再び謝るとそんな事を引きずっていたんかとやや呆れられました。
ナカナカ弱い自分を受け止めたり改善できなくて人間って辛い生き物ですね。
うまくごまかし着地した所でそろそろこの辺で。
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