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エヴォ☆リューション

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気高き城の薔薇よ 私に眠るディオスの力よ 主に応えて 今こそ示せ 世界を革命する力を!!   いきなりウテナで始まり!ごきげんよう、大崎です。 (タイトルだけ見るとゴー☆ジャスなんだよなぁ……)   この間はピンドラだったから今回はウテナ …… なんてそんな底の浅い話じゃないんですよ。や、そんなに深い話でもないけども。ただ、今回の内容に割と合ってるなぁと思って使ってみたんですよ。 先日、 Twitter に「過小な要求によるパワハラ」を受けた人の訴訟についてのネタが流れてきました。すぐに流れてしまって深くは追っていなかったのですが、「過小な要求」というものが何なのか気になったので調べてみたんですね。 過小な要求、簡単に言うと誰でも出来る重要度のない、下手をしたら特別やらなくてもいい(あるいは通常業務の片手間にちょっとやる程度の)仕事をやらされる事だそうです。 草むしりを命じられたとかシュレッダーにかける書類のホッチキスを外す係にされたりとか、誰でも出来る上に重要性が低く、達成感のない仕事ばかりをやらされて鬱になる、だそうですって。 クビにしたい社員を閑職――窓際へ追いやって自主的に退職させるよう仕向けるようなやつですね。 この記事、ぶっちゃけスレタイだけ読んだくらいしか情報がないので確かな事は言えないのですが、少し疑問に思う事があります。それはその状況に追い込まれたのは周囲の人間のせいだけなのだろうかという事です。 若干愚痴になるのですが、弊社にもちょっと扱いに困った社員がいます。 彼 ―― 仮に H さんとしましょう。 H さんは社歴は長いのですが病気だったり何だったりで本社大阪より流れ流れ私が所属する岐阜工場に来るハメになった都落ちさんです。 扱いに困っているのかやや放置気味で事務所でも浮いていて、かわいそうはかわいそう。しかし、病気などの事情を差っ引いても擁護しきれない位に態度が悪い …… 。現状に不満があるからなのか元々のクセからなのかは分かりませんが、臆面もなくため息を吐き散らかす、あくびはかみ殺しもせず大きくする、舌打ちはするわで態度がクソ悪いんですね。 仕事を振られれば面倒だの嫌だの冗談とも本気ともとれるような返事はするし、仕事をやったらやったで言われた通りにはしないし、お客さんが来ても我関せずで動きもしない。 ただ、本社にいた経験か...

ごおるでんうぃぃく

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ふふ、ちょっと前まで 黄金週間 ( ゴールデンウィーク ) と浮かれていた空気も今は昔。 あっという間に 現実 ( ワーク ) に逆戻りなのね。どうも大崎です。     ゴールデンウィーク、皆様におかれましてはいかがお過ごしだったでしょうか。 私のゴールデンウィークは相変わらず瞬く間でござんした。何だかデジャヴだなーって思ったらお正月も似たような事書いてましたね。なのでまぁ、概ねお正月と似た感じでした。     とは言えなんだかんだ色々と出歩いていましたけどね (n*´ω`*n) まず、映画を2つ「オッドタクシー」と「劇場版輪るピングドラム(前編)」を見ました。   「オッドタクシー」はテレビ版がとても面白かったので楽しみにしていたのですが、テレビ版を映画用にまとめたって感じだったのでちょっと肩透かし。 Youtube にアップされていたボイスドラマなどの小ネタも把握していないと分からないであろうネタが多かったのでトールさんは微妙な顔をしていました。知らない人が見るには情報が足りず、知ってるファンが見るには目新しさが足りないと言った出来だった結果、視聴層がぼやけた微妙な感じが否めません。ただ、追加シーンでキャラの心境を垣間見ることが出来たり、テレビ版のラストに結着もついたのでそこら辺は良かったです。 「劇場版輪るピングドラム(前編)」も総集編と言えば総集編。ただ、新規追加シーンや音声の撮り直しもあり、何より後編があるのでどんな風にテレビ版と変えていくのかワクワクが止まりません。 もう 10 年前の作品なのですが、暗喩や回想シーンの差し込みなど視聴者に思考させる作りになっていてこれからどうなるんだと思わせる引きの上手さが流石幾原監督と言った感じでした。早く 7 月になってくれぃ!!     映画の話は長くなるので割愛するとして、ピングドラムは岐阜では上映されていなかったので名古屋まで行ってきたんですよ。   名古屋。フレデリックのライブが 3 月だったので割とちょいちょい行ってるんですけど、久しぶりな気がします。でまぁ、映画だけ見て帰るのも勿体なかったのでリアル脱出ゲームの「演じすぎた男」をやってきましたヾ (*´ ∀` *) ノ リアル脱出ゲームもジャンルが色々とございまして昭和村のよ...